美咲町議会 2019-06-04 06月04日-02号
◎教育長(黒瀬堅志君) 町史編さんに伴う資料の展示についてでありますが、町史編さん事業に収集した古道具や民具は、平成29年10月に完成した中央町史民俗編に資料として写真で掲載しているところであります。収集した民具等については、既に提供者の方にお返ししており、残ったものについては、旧打穴小学校に保管しているところであります。
◎教育長(黒瀬堅志君) 町史編さんに伴う資料の展示についてでありますが、町史編さん事業に収集した古道具や民具は、平成29年10月に完成した中央町史民俗編に資料として写真で掲載しているところであります。収集した民具等については、既に提供者の方にお返ししており、残ったものについては、旧打穴小学校に保管しているところであります。
美咲町も合併から14年、人口減、空き家、空き店舗がふえる中、平成25年から美咲町史編さん室で平成30年民俗編、平成31年地区誌編が出版されました。町史編さんの今後の予定、町史に係る資料の保管場所、利用状況、また今後活用していく計画はあるか。よろしくお願いいたします。 ○議長(貝阿彌幸善君) 赤木生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(赤木郁貞君) 失礼します。生涯学習課の赤木です。
昭和53年4月より、総務部に市史編さん事務局を設置して編さん事業を開始し、昭和60年度の民俗編発刊を皮切りに、平成9年度の通史編発刊に至るまで、約20年間にわたって全7巻を順次発行していったというものであります。 ちなみに、まず最初に発刊した民俗編は、4,630円で販売いたしました。
まず1番、町史の編さんについて、平成29年に民俗編の発刊ができました。今年度は、地区誌編の発刊に向けて作業を進めております。そののち、資料編に取りかかる予定でございます。集められました資料につきましては発刊後の整理となり、展示場所も含めて町史編さん室と相談しながら進めてまいります。
そして、旧中央町史でありますけれども、多くのボランティアの皆様方や諸先生の長い間のお力によりまして、この11月から民俗編が発行されまして、そして販売が始まったところであり、この場でお礼を申し上げますとともに、ご紹介を申し上げるところでございます。 そして、先週も寒さ厳しい中ではございますけれども、ぽっぽまつりが開催されまして、美咲町の祭りを締めくくったところでございます。
これで柵原地区、旭地区、中央地区と町史の編さんが整ったわけでございますけれども、中央地区の場合におきましては、まだ民俗編と地区誌編でございますけれども、そういうものを納税していただいた方にお送りして、今の現状を、それから過去の現状を、自分たちが暮らしたところの現状を、そして美咲町に関心がある人々のためにそういうものを送っていくと、お送りをさせていくということも一つの手ではないかなあというように思っております
町史の編さんも佳境を迎えておりまして、今年度中央町史の地区誌編と民俗編を発行できる予定です。正しい歴史認識の上に立った町史編さんを進めております。 先ほど申しました安心・安全のまちづくりの観点から、まず地域ぐるみの防災活動というのはとても重要であります。自主防災組織の組織率が100%になりました。どの組織も避難訓練や防災士育成事業などの補助金を受けることができる組織になっています。
それから、町史編さん事業、民俗編、地区誌編はそれぞれ1,500冊印刷予定。1冊5,000円で購入をお願いしたいということでございました。中央地区の世帯は2,000件、部数が足らないのではないか。現在は見込みで計画している。多く印刷しても保管場所に困るという意見でございました。町史編さんに150人以上の人がかかわってくださっております。
まず、完成時期なんですが、平成25年から町史編さん室を設け、町史編さん員の方々を中心にアンケート調査、現地調査、資料収集等を行っていただき、民俗編、地区誌編、資料編、通史編の4巻の発行に向けて現在作業を進めていただいています。
防災型非常用発電装置更新工事といたしまして420万円、また中央地区の町史発刊といたしまして民俗編と地区誌編の印刷製本代といたしましてを1,500万円、旭支所の玄関付近の整備といたしまして障害用のスロープに屋根の増設をいたしますし、玄関周辺のタイルの整備をいたします。350万円程度だと思います。柵原総合支所といたしましては、総合支所下水道接続工事に670万円でございます。
町史編さん事業の計画は平成26年度アンケート現地調査を実施、平成28年度は地図編を出版、民俗編、通信編、資料編を平成32年に完成予定。1,000ページ程度で発行を検討中。保育園児の英語指導は、現在は柵原児童館だけで年12回実施しているが、町全体の取り組みにしたい。保育士の身分構成ですが、正規職員が32名、嘱託職員が53名、学校施設の照明器具の落下防止事業を平成27年度に実施する。
この中央町史の発刊までのスケジュールなんですけども、発刊部冊は4冊から5冊を予定しておりまして、民俗編、地区誌編、資料編、通史編ということで、各冊とも1,000ページ前後を予定をしております。平成26年度におきましては調査関係が主で、埋蔵文化財でありますとか民俗調査、古文書の解読、聞き取り調査等を行って、執筆も同時に行っていただいております。
また、旧中央地区の町史編さん事業といたしまして1,049万3,000円が計上されており、民俗編、地区誌編、通史編、資料編、自然地質編を順次平成32年度までに出版したいとのことでありました。 また、体育施設運営費として491万5,000円が昨年度より増額されておりますが、その中でエイコンスタジアムの指定管理料について種々協議がなされました。
それから、町史の件でございますが、通史、民俗編、それから地区の地区史、それから資料編というふうな4つの編で今構成をするということで編さんを進めております。その中のいわゆる民俗編のところで既にはやあります旭や柵原のとこもそうですけれども、その地方その地方にある独特な方言等については年寄りから聞き取りをしてきちんと記録をしたものが文章になって残っております。
(「あります」と呼ぶ者あり) 全部を見るっていうのは非常に大変だと思いますし、でもこれはすごくすばらしいもので、総社市の歴史、また偉人編、あるいは美術編、民俗編、考古資料編、あらゆる角度から総社市というのはこういうものだということが網羅されているものだと思うんですが、これを子どもが見るというのは非常に困難であると思いますし、市長、ふるさとを大事にする子ども、郷土を大事にする子どもということも先日いただきました
民俗編、史料編、通史編の発刊に努めておるわけでございます。 民俗編につきましては平成13年9月に発刊をし、旧哲多町内に全戸に配布しておるわけでございます。民俗編の編さんとあわせて、旧哲多町民から1万5,000点に及ぶ資料の提供をいただいておるわけでございます。現在、史料編の筆耕作業と通史編の現地調査、また史料収集を平行して行っておるわけでございます。
先ほども議員さんおっしゃいましたように、この市史につきましては通史のもの、それから民俗編、そしてまた資料編と、大きくこのように3つに分かれております。今までの旧町村の発刊の状況を見させていただきましたら、通史につきましてはおおむね各旧町村で発刊されとるわけでございますけれども、民俗編またその他資料がそれぞれになったまま、ばらばらになったままに各旧町村にあるんじゃないかと思います。
それから、旧鏡野町につきましては、既に合併までに民俗編と考古資料編の2巻が発刊済みでございます。合併の協議で5年間をめどに全部終了せよという議決といいますか決めてもらっておりまして、その年限が平成20年度になっております。こういうように資料をくくられておりますので、これまでに残りのものを全力投球をいたしまして完成しないといけません。
その中で民俗編でございますが、これにつきましてはほぼ80%以上が売れておるということでございまして、あと残りが率が高くなっておるようでございます。金額にいたしまして、定価にいたしますと1,542万4,500円ほど残っております。 それから、長船町史でございますけれども、民俗編を含めて通史まで全巻7巻を作成をいたしております。作成部数は1万7,000部でございます。
その中で民俗編でございますが、これにつきましてはほぼ80%以上が売れておるということでございまして、あと残りが率が高くなっておるようでございます。金額にいたしまして、定価にいたしますと1,542万4,500円ほど残っております。 それから、長船町史でございますけれども、民俗編を含めて通史まで全巻7巻を作成をいたしております。作成部数は1万7,000部でございます。